2016年以前(鹿児島大以前)も含む菅野の業績は こちら
シンポジウム/講演
菅野康太「性特異行動としてマウス超音波発声」第46回日本神経科学大会シンポジウム「性差に着目した神経科学研究最前線」
2023年8月2日 仙台国際センター
菅野康太「情動表出としてのマウス超音波発声 -その発声の種類と個体差-」、日本音響学会第149回(2023年春季)研究発表会「スペシャルセッション(ヒトと動物の情動発声と声の社会性)」
2023年3月17日(オンライン) [招待]
菅野康太 「マウス超音波発声による情動状態とその個体差の評価 」、 シンポジウム2「感情の評価:多彩な方法を極める」:第40回日本生理心理学会大会・日本感情心理学会第30回大会 合同大会2022 2022年5月 日本生理心理学会・日本感情心理学会
2022年5月29日 関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス [招待]
菅野康太「マウス音声コニュニケーションの生物学的機能と比較発達音声研究からみた実験モデルとしての意義」
日本赤ちゃん学会 第21回大会シンポジウム2「コミュニケーションにおける表出と応答:随伴性から考える比較発達音声研究の可能性」
2021年6月12日 慶應義塾大学(オンライン)
太田一郎,宇都木昭,太田純貴,菅野康太 「「ことばの型」としてのアニメの声」
アニメ研究を切り開く:声とアーカイブ(新潟大学アニメアーカイブセンター)
2021年3月7日 新潟大学(オンライン) 口頭発表(一般)・国際会議
菅野康太「マウスの音声コミュニケーション」
第72回 日本自律神経学会総会 シンポジウム6「自律神経研究へアプローチする新しい方法論」
2019年11月3日 北九州国際会議場 [招待]
菅野康太 「動物心理学におけるマウス超音波発声の今後の可能性」
日本動物心理学会第79回大会 自由集会「動物行動実験・解析手法の展開」
2019年10月11日 専修大学 生田キャンパス
Kouta Kanno
Individual differences of courtship ultrasonic vocalizations in male mice
The 5th Annual Meeting of the Society for Bioacoustics. December 8, 2018,
Kumamoto University School of Medicine [invited]
日本心理学会第82回大会シンポジウム「動物を人の心のモデルとすることの意義」
指定討論者
2018年9月27日 仙台国際センター
企画:高野裕治(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構)
菅野康太「個性を生物学で記述したいけどできるだろうか?」
日仏哲学会プレイヴェント企画「見果てぬ哲学」 第二部「来るべき哲学:提言と討論」
2018年9月7日 明治大学駿河台キャンパスグローバルフロント グローバルホール
企画者:近藤和敬(鹿児島大学)
菅野康太「情動表出としてのマウス超音波発声およびその個体差」
日本神経科学大会第41回大会シンポジウム「個性と身体表現の創発に関わる神経機構」
2018年7月26日 神戸コンベンションセンター
企画者:大隅典子(東北大学)、山口真美(中央大学)
菅野康太「マウス音声コミュニケーションの個体差に表現される生物学的意義」
日本赤ちゃん学会2018 第18回学術集会 自主企画ラウンドテーブル
「コミュニケーション発達における多様性と共通性 発達期における情報授受成立の兆し」
2018年7月8日 東京大学本郷キャンパス
企画者:
保前文高(首都大学東京人文科学研究科言語科学教室)
馬塚れい子(理化学研究所脳神経科学研究センター 言語発達研究チーム)
日本心理学会第81回大会シンポジウム「絆形成の行動科学・心理学-動物、ロボット、想像上の他者-」
指定討論者
2017年9月20日 久留米シティプラザ
主催:日本行動科学学会(共催:日本心理学会)
日本行動神経内分泌研究会 若手企画シンポジウム
企画・司会:佐野 一広(愛知医大)、菅野 康太(鹿児島大)
演者:木村 栄輝(国立環境研究所)、領家 梨恵(東北大学 加齢医学研究所)、
原田 一貴(東京大学大学院総合文化研究科)、佐々木拓哉(東京大学大学院薬学系研究科)
KOUDOU2017(日本動物行動関連学会・研究会 合同大会)東京大学駒場キャンパス、2017年9月1日
国際学会発表
Ziguo Lan, Noriko Osumi, Kouta Kanno
Chronic maternal SSRI exposure during the prenatal and/or postanal period induced vocal behavior deficits and affected serotonergic neurogenesis in the mouse offspring
FENS Forum 2022, The Federation of European Neuroscience Societies,
Paris, France. July 11, 2022
Lingling Mai, Ryuichi Kimura, Kouta Kanno, Hitoshi Inada, Noriko Osumi (2018)
Paternal aging affects developmental patterns of ultrasonic vocalization in C57BL6/J mice
22nd Biennial Meeting of the International Society for Developmental Neuroscience (poster)
Abstract P1.037, May 22. Nara, Japan.
国内学会発表
Taishi Kono, Kouta Kanno.
Acoustic properties expressing sexual motivation in male mouse courtship vocalizations (雄マウス求愛発声における性的動機づけとしての音響特性).
NEURO2024(第47回日本神経科学大会・第67回日本神経化学会大会・第46回日本生物学的精神医学会年会 合同大会)、福岡コンベンションセンター、2024年7月24日(ポスター)
栗脇開世, 菅野康太.
Mice emit ultrasonic vocalizations in the context with a running wheel .
日本動物心理学会 第82回大会. 上智大学、2022年10月15日(ポスター・オンライン)
Kouta Kanno, Jumpei Matsumoto, Masahiro Kato, Hiroshi Nishimaru, Tsuyoshi Setogawa, Choijiljav Chinzorig, Tomohiro Shibata, Hisao Nishijo .
USVCAM: acoustic camera system for measuring ultrasound communication in mice(USVCAM:マウス超音波発声を計測する超音波カメラ).
NEURO2022(第45回日本神経科学大会・第65回日本神経化学会大会・第32回日本神経回路学会大会)、沖縄コンベンションセンター、2022年7月2日(ポスター・オンラインと現地のハイブリッド開催)
Ziguo Lan, Noriko Osumi, Kouta Kanno.
Chronic maternal SSRI exposure during the prenatal and/or postanal period induced vocal behavior deficits and inhibited serotonergic neurogenesis in the mouse offspring 母胎内における妊娠期・授乳期の長期的SSRI曝露は仔マウスの音声行動およびセロトニンニュー ロン形成に影響する
第44回神経科学大会. 神戸コンベンションセンター、2021年7月31日(ポスター・オンライン)
Tomoyuki Kuwaki , Kouta Kanno .
A method to study brain mechanisms behind happy emotion マウスの快情動を定量化する方法
第44回神経科学大会. 神戸コンベンションセンター、2021年7月28日(口頭)
Ziguo Lan, Kouta Kanno.
Effects of prenatal and/or postnatal SSRI exposure on vocal behavior in mice
日本動物心理学会第80回大会 鹿児島大学(オンライン開催)、11月21日-11月22日(ポスター)
松本結、浅場明莉、菅野康太、菊水健史、岡ノ谷一夫.
マウスの音声コミュニケーションにおける聞き手の発声選択
KOUDOU2017(日本動物行動関連学会・研究会 合同大会)東京大学駒場キャンパス、2017年8月30-9月1日(ポスター)
Lingling Mai 、吉崎嘉一、菅野康太、木村龍一、大隅典子.
Syllable analysis of maternal separation-induced ultrasonic vocalization in F1 and F2 mouse pups derived from old F0 mice
第40回神経科学大会. 幕張メッセ、2017年7月22日(ポスター)
菅野康太、菊水健史.
性経験によって増加する雄マウス超音波求愛発声
Increased ultrasonic vocalization after sexual experience in male mice
第40回神経科学大会. 幕張メッセ、2017年7月20日(ポスター)
Yui Matsumoto, Akari Asaba, Kouta Kanno, Takefumi Kikusui, Kazuo Okanoya.
Female preference for male’s vocalizations in C57BL6/J mice.
日本動物心理学会第76回大会. 北海道大学 学術交流会館. 2016年11月24日(ポスター).
松本結、浅場明莉、菅野康太、菊水健史、本田学、岡ノ谷一夫.
社会的場面におけるマウスの発声型とその機能
日本動物行動学会大35回大会. 新潟大学五十嵐キャンパス. 2016年11月12日(ポスター).